備忘録

備忘録は、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。忘備録は本来は誤記だが、和製漢語の造語法としては自然なため、普通に用いられている。別名忘備録

ふるさと納税をやった方がいい理由

あなたはふるさと納税をやっていますか?

 

そもそも、あなたはふるさと納税って何か知っていますか?

 

私もつい最近までは何となくしか知っていなくて、面倒くさそうだからと敬遠していました。

 

でも、最近、マコなり社長のyoutube動画を見て、「ふるさと納税はやった方がいい」と思い直し、行動してみた次第です。

 

やってみると、意外と簡単でした。結論として、「やらない理由はない」、「やらないと損」と感じました。

 

それでは、以下でふるさと納税について説明します。

 

ふるさと納税とは、ざっくり言うと、

 

1.好きな地方に納税できる。その際、手数料的なもので2,000円取られる。
2.納めた額相応の返礼品がもらえる。
3.翌年の自分が住んでいる場所からの住民税がふるさと納税で納めた額と同じ額分が引かれた状態で請求される

 

その結果実質2000円で、返礼品がもらえる

 

というものです。

ふるさと納税の仕組み

返礼品はさまざまで、値段もピンキリです。その中から、好きなものを選べます。

 

⇒どんな返礼品があるかを見る場合はこちら

 

ただし、条件として、あなたの年収によって控除される額は変わります。

年収が高い人ほど控除される額は高くなります。

 

例として、年収300万円の人の場合は、控除される額は28,000円です。

そのため、ふるさと納税で納める額は1年で28,000以内に収める必要があります。

この場合、2,000円で最大28000円分の返礼品がもらえるということになりますね。

 

⇒控除額について知る場合はこちら

 

返礼品については、私は、普段必ず買うような日用品や食べ物が良いと考えています。

 

たとえば、お米が良いと思います。

 

2022年の3月の時点では、10,000円の納税でお米20Kgを返礼品としてもらえる地方がありましたので、私はそこに納税しました。

 

結果として、お米5Kgが4つ、届きました。

www.furusato-tax.jp

先払いで10,000円をクレジットカードで支払いましたが、あとで税金から10,000円差し引かれるから、0円の負担。

 

手数料の2,000円だけを払って、お米20Kg手に入れたので、5Kgのお米を500円で4つ買ったことになります。

 

どう考えても、お得です。

いや、むしろ、やらないと損です。

 

では、具体的にそのやり方と手順を以下で説明しますね。

 

1.まず、ふるさと納税のホームページで会員登録をします

2.次に、どこに納税するかを決めます(どの返礼品にするかを決めます)

3.クレジットカードでの支払い手続きをします

4.返礼品が届きます

5.ワンストップなんちゃらの用紙を書きます(納税の手続きの際にこの書類を自治体側から送ってもらうための☑欄にチェックを入れておけばこの用紙と返信用封筒も届きます)

6.ワンストップなんちゃらの用紙を出します(返送期限はその翌年の1月。不備があると控除されないので、注意)

7.ふるさと納税を行った翌年の6月から翌々年の5月までの住民税から、ふるさと納税した分の額が控除されます。

 

こんな感じです。

いかがでしたでしょうか?

 

やってみると、思ったより簡単だし、どう考えてもお得なのでやらない理由はないですよね!?

 

あなたもとにかく行動してみましょう。やってみて後悔するならそれはそれで学びになって一つ成長できるはずですから、どちらにせよやって損はないはずです。